30代メンズが最初に揃えるべきシューズ4選

30代メンズ、最初に買うべきシューズ3選|内羽根の革靴でデートに失敗した私の話

【結論】30代が持つべきシューズはこの4足

先に結論を言います。
30代が最低限持っておくべきシューズは、この4足です。

1. 白スニーカー(レザー素材)カジュアルの定番。雨の日にも使える万能選手
2. レザーシューズ2足(外羽根 + ローファー)外羽根はプライベートで使える。ローファーは脱ぎ履きが楽
3. スエードシューズ(色物のローカット)ネイビーやグレーなど、コーディネートのアクセントになる色を

この4足があれば、どんなシーンでも足元に困りません。
では、なぜこの組み合わせなのか?そして、私が実際に失敗した体験談と、そこから学んだ選び方のポイントを、正直に書きます。


目次


はじめに:内羽根の革靴でデートに行って、「堅すぎる」と言われた日

これは、私が25歳のときの話です。
当時、気になっていた女性とやっとデートに行けることになりました。待ち合わせは、カジュアルなイタリアンレストラン。ドレスコードはないけど、ちゃんとした格好で行きたい。
私は、シャツ、スラックスを選びました。そして、足元は黒の内羽根ストレートチップ。

当時、私が持っていた革靴は、この内羽根1足だけでした。仕事用に買ったもので、フォーマルな場面では完璧だけど、プライベートで履くには堅い。
でも、「まあ、革靴なんてどれも同じでしょ」と思って、そのまま履いて行きました。

待ち合わせ場所で彼女と合流して、レストランに向かいました。彼女は、ニットにスカートというラフな格好。私は、シャツにスラックス、そして内羽根の革靴。
レストランに着いて、席に座ったとき、彼女がふと私の足元を見て言いました。

「なんか、すごくちゃんとしてるね。仕事帰り?」

その一言で、ハッとしました。
カジュアルなデートに、フォーマルすぎる靴を履いてきてしまった。
彼女のスニーカーと、私の内羽根ストレートチップ。明らかにバランスが悪い。私だけ、気合い入れすぎて浮いている。
それから、デート中ずっと「靴、間違えたな」と思っていました。楽しめませんでした。

デートの後、家に帰って鏡を見ました。シャツ、スラックスに対して、足元がビジネスシューズすぎる。確かに、カジュアルな場面ではバランスが悪い。

革靴には、「内羽根」と「外羽根」がある。内羽根はフォーマル。外羽根はカジュアルにも使える。
それを知らなかった私は、プライベートでも仕事用の内羽根を履いていたんです。

なので、私は外羽根のプレーントゥを買いに行きました。これが、めちゃくちゃ使えるんです。
ジャケットにも合うし、Tシャツにも合う。デニムにも、スラックスにも合う。カジュアルなデートでも、浮かない。

革靴は、「内羽根」と「外羽根」を使い分けるべき。プライベートで使うなら、外羽根を選ぶべきだと実感しました


シューズ①:白スニーカー(レザー素材)

なぜ白スニーカーが必要なのか?

白スニーカーは、30代が最初に買うべきシューズです。
理由は、カジュアルなのに、幅広くコーデに使える。一日中歩く場合は重宝しやすいからです。

私が白スニーカーで学んだこと
私が今履いているのは、アディダスのスタンスミス、コンバースのオールスターです。雨の日にも履いたりしていますが、きれいに保てている方だと思います。

しかし、20代最初の頃は気にせず手入れなどもせず履いていたので、すぐ汚れがついたりしていて、汚れたら変えるということをしていました。しかし、頻繁に変えるので、お金が多くかかったことを覚えています。

ある日、一目ぼれのお気に入りのスニーカーを買いました。お気に入りということもあり、汚したくない、大事にしたい、そういう思いがあり、なかなか履く出番がなかったんです。履きたいのに履けない、そういうモヤモヤもあり、長く履くためにどうするかをネットで検索していました。

今では、履く前、履いた後に手入れをするようにしたことで、大事なスニーカーを長く愛用することができています。

私がやった手入れ方法は、

履く前の手入れ防水スプレーをかける(汚れ防止。これをやるかやらないかで、寿命が変わる)
新品のスニーカーを買ったら、まず一度も履かずに防水スプレーをかけます。一度でも履いてしまうと、汚れがつく。汚れがついてから防水スプレーをかけても、遅いんです。

履いた後の手入れ濡れた布で拭く(汚れがつく前に拭くのが大事)
家に帰ったら、濡れた布でサッと拭く。これだけで、汚れがつきにくくなります。汚れは、時間が経つと落ちにくくなる。だから、ついたその日に拭くのが大事。
これだけで、スニーカーは長持ちします。

白スニーカーの選び方(私が学んだこと)

素材:
レザー(本革):汚れに強く、長持ちする。これ一択
キャンバス:おしゃれだけど、汚れやすい。防水スプレーで長持ちしやすい

デザイン:
シンプルなローカット:これだけでいい
派手なロゴは避ける:30代には子どもっぽい

私が選んだブランド:
アディダス スタンスミス:シンプルで飽きない。3年履いても現役
コンバース オールスター レザー:カジュアルだけど、レザーなら大人っぽい

雨の日対策:
白スニーカーは、雨の日にも使えます。レザーなら、濡れても拭けば大丈夫。
革靴が履けない雨の日には、白スニーカーか、汚れてもいい安いスニーカーを用意しておくといいです。私は、雨の日用に3,000円くらいの安いスニーカーを1足持っています。これなら、汚れても気になりません。


シューズ②:レザーシューズ2足(外羽根 + ローファー)

なぜレザーシューズが2足必要なのか?

レザーシューズは、外羽根とローファーの2足を持つべきです。

外羽根(プレーントゥ or Uチップ)
・プライベートで使える
・カジュアルなデートにも合う
・デニムにも、スラックスにも合う
・内羽根よりカジュアルで、堅くなりすぎない

ローファー
・脱ぎ履きが楽
・カジュアルにもきれいめにも使える
・リラックスした印象を与える

この2足があれば、きれいめなシーンは全て対応できます。

【失敗談①】合成皮革の革靴を買って、数年でダメになった話

私が最初に買った革靴は、1万円くらいの合成皮革でした。
「革靴なんて、見た目が同じなら安い方がいい」と思っていたんです。
最初は、普通に履けました。でも、2年でダメになりました。

合成皮革は、経年劣化するんです。表面がひび割れて、剥がれてくる。大事に履いていても、数年ですぐダメになる。
それに気づいて、次に買ったのが、本革の外羽根プレーントゥでした。値段は3万円くらい。
これが、全然違いました。

本革は、履けば履くほど足に馴染む。経年劣化するどころか、経年変化で味が出る。5年経っても、まだ現役です。
革靴は、本革を選ぶべき。合成皮革は避けるべき。

【失敗談②】外は本革、中が合成皮革の革靴を買って、後悔した話

本革の革靴を買うとき、もう一つ注意すべきことがあります。
それは、中(ライニング)も本革かどうかです。

私が以前買った革靴は、外は本革でした。でも、中(靴下が密着する部分)が合成皮革でした。
高すぎず安すぎないブランド(1万5千円〜2万円くらい)によくあるパターンです。

外は本革だから、見た目は高級感がある。店頭で触っても、「これは本革だな」と思う。
でも、中が合成皮革だと、数年で剥がれてくるんです。

私は、その革靴を大事に履いていました。履いた後は拭いて、靴クリームも塗って、シューキーパーも入れて。
でも、3年経ったある日、靴の中を見たら、内側の合成皮革がボロボロに剥がれていました。
足を入れると、剥がれた合成皮革が靴下につく。気持ち悪い。もう履けない。

外は本革だから、まだ綺麗なのに。中がダメになったせいで、靴全体がダメになった。
外だけじゃなく、中も本革かどうか確認する必要があります。
店員さんに「中も本革ですか?」と聞いてください。恥ずかしがる必要はありません。2万円払って、3年でダメになる靴を買う方が、よっぽど後悔します。

大体3万円程度の革靴を買えば、中も本革の心配はないかと思います。
それから、私は3万円以上の革靴しか買わないようにしました。

レザーシューズの選び方(私が学んだこと)

種類:
外羽根プレーントゥ:つま先に何も装飾がない。シンプルで使いやすい。プライベート向け
外羽根Uチップ:つま先にU字の装飾。カジュアルな印象。デニムにも合う
ローファー:紐がない。脱ぎ履きが楽。カジュアルだけど、きれいめにも使える
内羽根はビジネス用。プライベートでは使いにくい。

私が選んだブランド:
リーガル:日本製。足に馴染む。5年履いても現役
スコッチグレイン:日本人の足に合わせて作られている。履きやすい
パラブーツ:フランス製。丈夫で長持ち。雨にも強い

色:
:最初の1足はこれ。きれいめにもビジネスにも使える
ダークブラウン:2足目。カジュアルにも使いやすい

サイズの選び方:
レザーシューズは、サイズ選びが命です。合わないサイズを選ぶと、足が痛くて履けなくなります。

私が学んだチェック方法:
・必ず両足履いて、店内を数分歩く
・かかとが脱げないか確認(パカパカしたら、サイズが大きい)
・つま先に1〜1.5cmの余裕があるか確認(窮屈だと、歩くたびに痛い)
・横幅が痛くないか確認(痛かったら、ワイズ(幅)を変える)

メンテナンス:
・履いた後は、乾いた布で拭く
・月に1回、靴クリームで保湿
シューキーパーを入れる(型崩れを防ぐ)
・雨の日は履かない(濡れるとシミになる)


シューズ③:スエードシューズ(色物のローカット)

なぜスエードシューズが必要なのか?

白スニーカーとレザーシューズがあれば、基本的には困りません。
でも、もう1足追加するなら、スエードシューズがおすすめです。

スエードシューズは、コーディネートのアクセントになります。
白スニーカーも、黒や茶色のレザーシューズも、色がベーシック。でも、スエードシューズなら、ネイビー、グレー、ベージュなど、色物を選べる。

・Tシャツ + デニム + グレーのスエードシューズ → カジュアルだけど、こなれ感がある
・シャツ + スラックス + ネイビーのスエードシューズ → きれいめカジュアル

色物のスエードシューズを1足足元に入れるだけで、「あ、この人、なんかおしゃれだな」と思われる。

私が選んだスエードシューズ
私が持っているのは、ネイビーのスエードローカットです。
形は、シンプルなダービーシューズ。ローカットだから、春秋冬と3シーズン使える。

4足目以降は、ブーツも検討していいと思います。
例えば、レッドウィングのブーツや、トリッカーズのカントリーブーツ。これらは、秋冬の定番。履けば履くほど味が出て、10年以上使えます。
でも、最初の1足は、ローカットを選ぶべき。ブーツは、季節が限られるし、履きこなしが難しいです。

スエードシューズの選び方(私が学んだこと)

色:
ネイビー:落ち着いた印象。デニムにもスラックスにも合う
グレー:柔らかい印象。きれいめコーデに最適
ベージュ:明るい印象。春夏におすすめ
黒や茶色は避ける。せっかくスエードを選ぶなら、色物を選んだ方が、コーディネートの幅が広がります。

形:
ローカット:3シーズン使える。最初の1足はこれ
ブーツ:秋冬向け。2足目以降

メンテナンス(これをやらないと、一瞬でダメになる):
履く前に、必ず防水スプレーをかける(これをやるかやらないかで、寿命が10倍変わる)
雨の日は絶対履かない(濡れたらシミになる)
汚れたら、スエード専用ブラシで落とす

防水スプレーは、靴を買ったその日にかけてください。一度でも履いてから、後でかけようと思うと、忘れます。そして、雨の日に履いて、終わります。


まとめ:靴が変わると、印象が変わる、自分の自信も上がる

30代が持つべきシューズは、この4足です。
1. 白スニーカー(レザー素材)カジュアルの定番。雨の日にも使える。5,000円以上を選ぶ
2. レザーシューズ2足(外羽根 + ローファー)外羽根はプライベート用。ローファーは脱ぎ履きが楽。3万円以上を選んで、中も本革か確認
3. スエードシューズ(色物のローカット)ネイビーやグレーなど、コーディネートのアクセントになる色を

この3足があれば、どんなシーンでも足元に困りません。
内羽根の革靴でデートに失敗してから、私は靴を真剣に考えるようになりました。
靴が変わると、印象が変わる。印象が変わると、人との関係が変わる。
大げさじゃなく、本当にそう思います。

あなたも、今履いている靴を見てください。プライベートで内羽根を履いていませんか?合成皮革を履いていませんか?
靴一つで、あなたの印象が変わり、自分の自信にもつながります。