【実践編】30代の僕が「服で自信を取り戻す」ために、実際にやった5つのこと

自己紹介では「服を通して自信を取り戻した」と話しました。

でもたぶん、ここが一番気になると思うんです。

「具体的に、どうやったの?」って。

今回は、僕が実際にやったことを、全部書きます。
特別な才能も、大金もいりません。

必要なのは、少しの時間と、
“今の自分”と向き合う勇気だけでした。


目次


ステップ1:クローゼットの「全出し」をした

最初にやったのは、クローゼットの中身を全部出すことでした。

「全部って、マジで全部?」と思うかもしれませんが、
本当に全部です。

Tシャツ、シャツ、パンツ、アウター。
靴まで。
服を全部引っ張り出してみました。

これをやった理由はシンプルで、
自分が何を持っているか、実は把握できてなかったから。

「着る服がない」って思ってたのに、
クローゼットには服が溢れてる。

この矛盾に、まず気づく必要がありました。

全部出してみると、正直ショックでした。
• 買ったまま一度も着てない服
• 何年も着てないのに捨てられない服
• 「いつか着るかも」で眠ってた服

「俺、こんなに無駄な買い物してたんか…」って。
ちょっと落ち込みました(笑)

でも、この現実を見た瞬間から、変わり始めました。


ステップ2:一つひとつ試着して、感情をメモした

次に、出した服を一着ずつ試着しました。

そして鏡の前で、
その服を着たときの感情を、正直にメモしていったんです。

僕が自分に問いかけたのは、こんなことでした。

この服を着ると気分が上がるか?
鏡の中の自分を見て、堂々としていられるか?
このまま外に出たいと思えるか?

たとえば、昔好きだったシャツを着てみる。

でも、鏡を見ると…

「うーん、なんか子どもっぽい」
「肩幅が合ってない気がする」
「色で顔がくすんで見える…」

そう感じたなら、それはもう
今の自分には合ってない服なんだと思いました。

逆に、着た瞬間に「あ、いいな」って思える服もありました。

「このシルエット、今の自分に合ってる」
「この色、顔が明るく見える」
「これ着て出かけたい」

ここで大事だったのは、
他人の目じゃなく、自分の感情です。

「おしゃれに見えるかどうか」のほかにも、
自分が心地いいか、自分の気持ちが上がるかどうか

この感覚を信じるようにしました。


ステップ3:「自分の価値観」を言語化した

試着とメモを繰り返すうちに、見えてきたものがありました。

「俺って、服にこういうものを求めてたんだな」って。

僕が出した“価値観”はこの5つです。

僕が服に求める5つの条件

1. 量より質:安くたくさんより、少しいいものを長く着たい
2. 素材感:触ったときの心地よさ、着心地、素材の良さを大事にしたい
3. 今の自分に合うシルエット:体型も変わった。今の自分に似合う形を選ぶ
4. シンプルで飽きないデザイン:流行じゃなく、長く着られるもの
5. 自分が心地よい色:派手より落ち着いた色がしっくりくる

これを、紙に書き出しました。
スマホのメモでもOK。

言語化すると何が変わるかというと、
買い物がブレなくなるんです。

迷いが減って、ムダ買いが減って、
自分がちゃんと“選べる側”になります。


ステップ4:合わない服を手放す勇気を持った

価値観が見えてきたら、次は手放す段階です。

…これが、一番しんどかった。

「高かったのに」
「いつか着るかもしれない」
「思い出もあるし」

そう思って、手が止まる。

でも、ある言葉が背中を押してくれました。

今の自分に合わない服を持ち続けるのは、過去の自分にしがみついてるのと同じ

20代の自分には似合ってた。
でも、30代の今には合わない。

それって当たり前のことなんです。

過去の自分を否定するんじゃない。
ただ、今の自分を大切にするってだけ。

そう考えたら、少しずつ手放せました。

僕が手放したのは例えばこんな服です。
• サイズが合わなくなったパンツ
• 派手すぎて着る勇気が出ないシャツ
• トレンドで買ったけど、自分らしくないアイテム

手放す方法は、メルカリでもいいし、リサイクルショップでもいいし、友達に譲るのもあり。
捨てるだけじゃなく、“次の誰か”に使ってもらえる道があるのも救いでした。


ステップ5:「自分の基準」で新しい服を選んだ

クローゼットがスッキリしたら、次は新しい服。

でも、ここで一番大事なのは焦って埋めないことです。

「空いたから買わなきゃ」って適当に買うと、また同じことを繰り返します。

僕は、ルールを決めました。

新しい服を買うときのマイルール

• 欲しいものがあっても3日~1週間考える
• 試着は必ずする
• 「いつか着るかも」で買わない(今着たいか?)
• 「安いから」で買わない(本当に欲しいか?)
• 手持ちの服と合わせられるか考える

そしてある日、店で白Tを見つけました。

どこにでもある、シンプルな白T。
でも試着した瞬間、分かったんです。

素材感がいい。肌触りがいい。
シルエットが、今の自分の気分に合ってる。

値段は5,000円くらい。
ユニクロなら1,000~1500円で買えます。

でも僕は、迷わずその白Tを選びました。

理由はただ一つ。

これを着ると、気分が上がるから

その白Tを着て外に出た日、
鏡に映る自分を見て「いいな」って思えたんです。

背筋が伸びる感覚があった。
堂々と歩けた。

たった一枚の服なのに、
世界がちょっと変わった気がしました。


結果:服が変わったら、気分も行動も変わった

この5つを実践して、変わったことはシンプルです。

気分が変わった

朝、クローゼットを開けるのが楽しくなりました。
「着る服がない」じゃなくて、「今日はこれを着たい」って選べるようになった。

行動が変わった

外出するのが面倒じゃなくなった。
友達との約束も、前より積極的に行けるようになった。

街を堂々と歩けるようになったのは、地味にデカいです。

考え方が変わった

誰かの真似をしなくていい。
トレンドを追わなくていい。

自分の価値観を大切にすればいいって思えるようになりました。

服が変わっただけで、人生が少し楽しくなった。
これは本当です。


あなたも、今日から始められる

特別な才能も、大金も必要ありません。

必要なのは、少しの時間と、自分と向き合う勇気だけ。

まずはクローゼットを開けてみてください。
そして、一つひとつ試着してみてください。

「この服を着ると、気分が上がるか?」
そう問いかけてみてほしい。

それだけで、何かが変わり始めます。

これは、僕の体験談です。

これを見て、少しでも行動をして、自信と自己肯定感が上がってくれると嬉しいです。